野口医学研究所から台湾で肖像とロゴを使用する権限をいただきました。
米国財団法人野口医学研究所及び一般社団法人野口医学研究所(以下、野口グループと称す)は、商閎株式会社が台湾においての野口グループのロゴと野口英世博士の肖像を悠游卡、一卡通に掲載することを許可する
iPASSカード |
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カード の種類 |
ゴールドカード | シルバーカード |
表面 | ![]() |
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悠遊カード |
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カード の種類 |
ゴールドカード | シルバーカード |
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カード発行する由来
旅行関係の仕事をしておりましたので日本と台湾を何度も行き来して早20年になります。
個人、仕事と関係なく今まで両国の架け橋を務められるよう努力してきました。
日本の良いところを台湾の友人へ
また台湾の良いところを日本の友人へと
小さな努力ですが心を込めて行ってきました。
この間のことですが、副大統領についての新聞を見かけました。
日本の三重県知事鈴木英敬さんが台湾へ訪問してくださり、
台湾燈会へ参加してくださいました。
陳副大統領が自ら三重県知事鈴木英敬さんと交流をし、
「台湾と日本の国民は、国という壁を越え友情関係続けられる国であります。」
とおっしゃいました。
副大統領がこのようにおっしゃったことに、私は深く感動しました。
2011年の311東日本大地震と津波の日のことを思い出しました。
台湾は日本に合計200億の義援金を送りました。
2014年7月31日の高雄ガス爆発
日本の衆議員は率先し台湾へ寄付を募りました。
また、仙台市の親善訪問団が台南感謝パーティーで寄付をしてくださり、身につまされるともおっしゃいました。
2015年6月27日の八仙水上楽園爆発事故(台湾新北市八里区ウォーターパークでの粉塵爆発事故)
日本の医師学会の医師が2名支援に来てくれました。
それに加え、もっとたくさんの医師を支援に行かせることも検討してくれた上に、
物資も上限なしに送ってくれることを約束してくれました。
その上、菅波茂医師は「311東日本大地震のときに台湾人がやってきてくれたことを
今私たちが恩返しをするべきだと思いました。」とおっしゃってくれました。
2016年4月17日熊本地震
台湾では今も募金活動は盛んに行われています。
これらのことを踏まえても
苦しい時に手を差し伸べられるということは
双方の交流は確かに国を超えて行われていると感じることができます。
2016年台湾から日本への旅行者数が379万人を超えました。
その上、日本から台湾への旅行者数も190万人になりました。
日本と台湾どちらも観光産業に力を入れており、
双方の行き来の人数は必ず上がっていき、友好関係ももっと深くなると思っております。
商閎メンバーもそれに貢献していければと思っており、野口医学研究所の台湾代理権を積極的に取得しました。
(野口英世博士の出身地は福島県 311の地区のため)
(事業利益の一部は世界医学交流のため)
日本人によく知られている野口研究所のロゴをipassカードにプリントし、(ipassカード:高雄地下鉄会社発行の交通カード)日本人が台湾に観光に来ても交通カードと同じような感覚で使え、日本へ観光に行く台湾人にもこのカードでサービスを受けられます。
商閎メンバーはこのカードを通し、旅行さらには医学交流がもっと密接になるように努めたいと思っております。
皆様のご期待に添うべく、精いっぱい努力してまいりますので、なにとぞご支援を賜りますようにお願い申し上げます。